どうもほーりぃです。
僕は日本語が下手くそです。
主語や述語や接続詞が、おかしい時があります。
特に、始めてブログを書くようになった時に、
思ったことばかりを書いていると、何が言いたいのか全然わからなかったです。
自分で書いた文章なのに、自分がわからなければ、
他の人が読んでわかるわけがありませんよね。
これと同じで、
コミュニケーションでも、
僕の伝えたいことと相手の感じ取っていることが違う時があります。
なんでなんでしょね?
日本語って難しいです。
さらに伝えたいニュアンスまで正確に伝えようとすると、
もっと難しいですよね。
日本人でも難しいって感じるなら、海外の方は意味不明の世界でしょうね。
そんな僕でも、
最近は文章わかりやすいと言ってもらえるようになりました。
storys.jpでも2つの記事を書いたのですが、
1~2カ月で約5万PVまでになりました。
以前、書いていたせどりのブログも1か月で10万PVあった時もあります。
たくさんの方に読んでもらえるまでになりました。
そんな僕が文章を書くとき、人と話す時に気をつけていること。
「伝えたいことを一つだけ想いながら書く、話す」です。
最初にブログを書いていた時によくあったのですが、
あれもこれもいろんな話題を1つの記事に書いていて、
結局、「何が言いたいの?」って内容になっていました。
結論は端的に、
それに対しての文章を付け加えたり、具体的例を出したりして、
文章を書いていくこと。
これを意識するようになってから、文章が伝わりやすくなったと思います。
人と話す時も、セミナーをする時も同じです。
まずは「伝えたいテーマを一つ」を必ず考えます。
そして、それが伝わるようにするために、
具体例を持ち出したり、経験談を持ち出したり、
細分化したりして分かりやすく説明します。
なので、僕が文章や日本語がへたくそでも伝わるのは、
「想っていることが伝わる」と思っているからだと思います。
言葉や文章じゃないです。想いが伝わります。
なので、怒るときでも、
必ずここだけは外さず、相手の為には?と一度考えて、
相手の為にを考えながら怒ります。
それを意識し始めてから話を聞くときも、
文章よりも相手が伝えたい感情をしっかり汲み取るようにして
聞くようになりましたね。
なので意識して欲しいことは、
言葉、話し方よりも「何を想って話すか?」だと思っています。
これを意識するだけで話し方変わりますよね^^