税金に関してのお勉強【所得税その③】

どうもほーりぃです。

 

本日も引き続き税金のお勉強です。

1回、2回と、所得税に関してのお話をしてきました。

本当によくごっちゃになりやすいので、

一つ一つ理解していってもらいたいです。

 

税金にはたくさんの種類があるお話をしました。

その中の所得税のお話です。

そして、所得税は所得によって決まるとお話ししました。

その所得が10種類あります。

そして、所得ごとに課税方式が違います。

わかりやすく図で説明すると、

 

 

税金→所得税→所得(10種類)→3種類の課税方法(総合課税等)

という順序です。

 

前回の2回目では、

・総合課税

・分離課税(源泉と申告の2種類)

があるというお話をしました。

 

総合課税の所得は、すべて合算されて累進課税が適用されます。

分離課税のうち源泉は、勝手に税金引かれて終了です。

申告の方は、自分で確定申告をして税金を納めないといけません。

 

 

今日は、前回お話した総合課税についてお話をします。

 

総合課税の中で覚えてほしいのが、

「不事山譲(ふじさんじょう)」です。

 

不動産所得

事業所得

山林所得

譲渡所得

この4種類。

この4種類に共通していることは、

「他の所得と損益通算できる」ということです。

 

損益通算とは、

その所得が赤字となった場合、ほかの所得から差引くことができます。

 

つまり事業で100万円赤字になっていた場合、

他の所得から100万分の所得を減らすことができます。

仮に税率30%だったら、これで30万円の節税です。

 

 

例をあげてみましょう。

給与所得 350万

事業所得 -50万

不動産所得 -50万 の場合。

350万-50万-50万となり、所得は250万となります。

 

 

確定申告がめんどくさいと思って、

給与所得350万になっている人は、税金が272500円に対して、

確定申告をおこなって所得が250万の人は、

税金が152500円となります。

これで、12万ほどの節税ですね。(所得税だけで。)

 

これにと住民税も節税できます。(この場合10万くらいです。)

二つ合わせると20万くらいの節税になります。

 

これも知っているか知らないかだけの問題です。

誰でも出来ますし、日本国民全員に与えられている権利です。

ブラックでもないですし、ましてグレーでもないです。

真っ白なホワイトな権利です。

 

 

僕は口酸っぱく、ビジネスをやりたくなくても

副業をした方がいいというのは、

この「損益通算」を使えるからです。

別に利益を出す必要はないのです。

これだけで、十分メリットがあるのです。

 

 

でも税金安くなっても赤字なら本末転倒じゃん。

って思っている人。

まぁ帳簿上はそうなんですけどね。帳簿上は。

 

今までは知識です。本を読めば誰でも習得できます。

でもここからが知恵です。どこにも書いてません。

 

知識をもとにいかにプラスになる知恵を生み出すか?

ここがポイントですね。

 

では知恵の部分は次回に書きたいと思います。