税金に関してのお勉強。【所得税その②】

どうもほーりぃです。

 

昨日の税金に関しての記事が他の記事よりも

圧倒的にアクセスが多かったです。

みなさん興味のある分野なのですね。

 

それなら僕も長期にわたってでも少しづつ、

わかりやすく解説していこうと思います。

 

昨日のお話で、

たくさんある税金の中から「所得税」についてお話しました。

そして「所得」にも10種類あることをお話ししました。

一つずつ細分化していますので、ごっちゃにならないようにしてくださいね。

 

税金関係苦手な人は、複雑に考え過ぎて、

どこの、なにの話なのか分かっていません。

なので、一つずつゆっくりと理解していってくださいね。

 

 

今日は、税金の掛け方の3種類についてお話しします。

まず3種類を説明しておきます。

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・源泉分離課税:申告の必要なし。勝手に誰かが申告してくれてます。

・申告分離課税:この所得だけで課税は終わります。確定申告は必要。

・総合課税:確定申告が必要。総合課税の所得を全て足して、累進課税で税金が決まる。

 

昨日の10種類の所得に当てはめていくと、

 

利子所得ー源泉分離課税か総合課税

配当所得ー源泉分離課税か総合課税

不動産所得ー総合課税

事業所得ー総合課税

給与所得ー総合課税

譲渡所得ー総合課税か申告分離課税

一時所得ー源泉分離課税か総合課税

雑所得ー源泉分離課税か総合課税か申告分離課税

退職所得ー源泉分離課税か申告分離課税

山林所得ー申告分離課税

 

(間違っていたらすみません。)
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「源泉分離課税」とは、

支払う側が、税金分差し引いて支払ってくれるので、

受け取り側が申告等をする必要はありません。

例えば、普通預金の利息です。

10円とか25円とかたまに入金されていますよね?あれです。

あれも実は、約20%の税金がかかっています。

ですが、銀行側が20%分の税金を指し引いて数十円払ってくれています。

 

 

「申告分離課税」とは、

相手側は何もしてくれないので自分で、「税金はいくらです」と

確定申告をする課税方法です。

分離とは、その所得の中だけの税率で計算します。

例えば、FXでの収入。

これは雑所得の申告分離課税になります。

一律約20%です。

つまり、1000万利益を出そうが、10円しか利益が出なかろうが、

20%の税率は変わりません。

これを申告して、自分で税金を納めます。

(ちなみに20万円以下の雑所得の利益は申告義務がありません。)

 

 

そして最後が「総合課税」

一般的に税金は、

所得の多い方が税率が高い「累進課税」だと思われていますよね?

※累進課税とは、所得が多いほど税率が高くなる仕組みのことです。

 

ですが、全部が全部「累進課税」ではないんです。

この累進課税が適用されるのは、3種類のうちの「総合課税」というものだけです。

 

 

総合課税とは、

総合課税の全部の所得を総合合計して、

累進課税、最大40%(もうすぐ上がるけど)税率がかかります。

 

つまり、

給与で300万、

副業で100万(事業所得)、

賃貸業で100万(不動産所得)利益が出ていれば、

合計合算して500万の所得になります。

 

給与300万だけだと、税率10%(30万)なのですが、

500万になると税率20%になります。

つまり、給与も20%(60万)の税率になります。

 

これが他の分離課税とは違うところですね。

 

でもでもでも。

総合課税が一番損するじゃないか!と思ったあなた。

使い方次第なのですよ。

 

実は総合課税をうまく使うことで節税ができます。

これは、源泉分離課税や申告分離課税ではできません。

 

そのお話を明日しようと思います。