どうもほーりぃです。
「借金」と聞くとどんなイメージがあるでしょうか?
借金は絶対にしたらダメ!!
借金なんてもってのほか!!
人に貸すのもダメ!!
など、借金と聞くだけで拒否反応を示す人も少なくないのではないでしょうか?
それは経験から来てますか?
なにか一般常識として誰かに教わりました?
確かに「金の切れ目は縁の切れ目」とは良く言ったもので、
本当にその通りだと思います。
貸す方も、よくよく注意をしないと相手側との関係が終わってしまいますから。
そういうの良く見てきました。
貸す方は善意と思って貸しているが、
借りた側って簡単に借りれるとそこまで思わない人が多いみたいですね。
僕はお金を貸したり、借りたりしますが、
借りるよりも、貸す方が注意しますね。
借りる方は、自分が注意すれば関係は無くなりませんが、
貸す時は、相手が注意しないと関係がなくなってしまいます。
とまぁ、これらは確かにそうなんですが、
ちゃんと借金の仕組みを理解しないと本当にダメかはわかりません。
ここで事実を一つ。
お金持ちほど借金をしています。これは事実です。
なぜか?誤解を招くかもしれませんが、
「自分のお金じゃなく他人のお金だからです。笑」
銀行の仕組みを理解すれば、なぜ借金がいいのかわかります。
銀行は、預金という名目で皆さんからお金を借りています。
金利は年間0.05%とかですね。100万預けて500円の利息です。
それを、ローンという形でお金を貸しています。年利2~10%程です。
平均をとって、5%として場合、100万円なら年間5万円です。
借りたお金を横流しで貸すと、5万円-500円=49500円が利益ですね。
これが一億になると、利息で495万円です。
こうして、安い金利で借りて、
借りた以上の金利で回すことができれば、
勝手にお金を増やすことができます。
これが借金をして、お金を増やす仕組みです。
前述に、お金持ちは人のお金を使う為に借金すると言う意味ですが、
他人のお金を使うという事は、
自分では何も用意をしていません。
それを高い金利で運用して、0からお金を生み出しています。
この仕組みができると強いですよね。
勝手にお金がどんどん生まれていきます。
このお金を増やす仕組みが僕にとっては、物販です。
物販は月で20%ほど利益が出ます。
100万円どこからか借りて投資すれば、120万円が返ってきます。
100万返せば、20万だけが残りますね。
これが年間になると、240万円残ります。
借金は上手にして、お金を増やす仕組み作りましょう。