どうもほーりぃです。
今日は雇用保険のお話です。
雇用保険はご存知でしょうか?
毎月、給与から天引きされているかと思います。
いくら支払っていますか?
これを答えられる人は少ないですね。
会社員のほとんどは、いくら天引きされているかは興味ありません。
いくら手取りであるのか?ここしか興味ありませんね。
だから、いくら支払っていて、
それに対して何をいくら、いつもらえるのか?
国の制度としてあるにもかかわらず、
それを知らない人が多いです。
ちゃんと、毎月天引きされているものには意味があります。
自分が支払っているものくらいしっかり把握しないと、
相手が間違っていても、気づきませんよ。
健康保険、雇用保険、厚生年金、所得税、住民税などなど
ちゃんと内容を理解しましょうね。
では今日は雇用保険のお話です。
雇用保険は社会保険などに比べるとかなり納めている額が安いです。
給与の1%以下ですね。しかも半分以上は会社が負担しています。
ではここで、雇用保険料の収入を見てみましょう。
こちらのデータを元に、
1兆4千億円の収入が全体であります。
そして、給付としてたくさん支払われていますね。
これは、日本国民皆さんが受けられる可能性があるんです。
この情報を「へー。」で終わらせるのか?
「どうすれば、自分も受けられるのか?」と考えるのか、
これは雲泥の差がありますね。
僕は受けたいので、めちゃめちゃ調べます。
そして、労働局に電話もしますし直接行って話も聞きます。
顧問の、行政書士や社会保険労務士にも聞きます。
そうすると、最低限の知識が身に付きますね。
これを知っていると言うのは、最低ラインなのです。
この知識や情報をどう使うか??ここが一番のポイントです。
話を戻します。
雇用保険で一番身近なのは、失業手当ですね。
会社員を辞めた時に、求職活動中の時に国からお金をもらえます。
直近3か月の平均の、約2/3がもらえますね。(上限があります。)
これもハローワークに行かないともらえません。
そして失業手当をもらうのにも条件があります。
会社都合の退職(リストラなど)は、7日間の待機期間でもらえるのですが、
自己都合退職の場合、7日間と3か月の待機期間があります。
つまり、3ヶ月間は無収入です。
この待機期間の間に就職すると、失業手当はもらえません。
(再就職手当はもらえる場合があります。)
これが一般的な知識です。
ここが最低の知識です。まず知らない人は知りましょう。
そして、この知識をどう使える知恵に変えるか?
これが人生を賢く生きる秘訣かと思います。
なので、まずは最低限の知識を身につけましょう。
この失業保険、実は
自己都合退職でも、3か月の待機期間を待たずにもらえる方法があるのです。
これは僕も実践済みですし、
僕に関わりのある方には教えて、
10人中10人くらいの確率で、すぐにもらえてます。
興味ある人は直接連絡くださいね。
ほーりぃさん、いつも有益な情報ありがとうございます。
タカシナと申します。
メルマガを読ませていただいてから、1年半位経ちますが、行動に移せないまま今に至っています…
変わりたい、変わりたいと願い、情報集めで終わっていた今までとは違い、家族を支えていかなくてはならなくなった今月から、本気で動かねば!と、やっと燃え始めました。
3月にメンバー募集された時に、登録フォームに入力し、日時を迷っていた段階で送信できなかった自分が悔やまれます。
今回の記事についてですが、特定受給資格者以外のものでしょうか?
ほーりぃさんの記事を読み、もしやと思い調べてみたのですが…
来月末で退職(派遣契約のため契約更新せず満了)するのですが、今月、実父が脳内出血で倒れ入院中で来月退院、実母も身障者のため、介護をするつもりです。
なので、受給資格はあるのかも…と思ってはいました。
是非教えていただきたくお願いいたします。
私は別居中の夫がおり、今年中に離婚予定(子供二人)で、よくも一気に人生の変革が訪れたものだと思います。
ほーりぃさんのstory読ませていただきました。大変な時期があったのですね。
それを乗り越えられ、今がある、本当に尊敬いたします。
(私は今の夫との間で、こてんぱんにやられ、鬱とパニック障害になり、二度救急車のお世話になりました(^-^;悔しさのあまり、這い上がり薬とは無縁になれました。)
またメンバー募集など、ほーりぃさんに繋がれる機会がありましたら、次は必ずチャンスを活かしたいと切に願います。
お忙しいのに長くなりすみません。
季節の変わり目、ご家族の皆様、スタッフの皆様共にご自愛下さい。
では…
コメントありがとうございます!
読んで頂いて嬉しい限りです!
個別にメールをさせてもらっていますので、ご確認ください^^