どうもほーりぃです。
毎年来ますねこの季節。そしてこの日。
僕にとってこの日は、「自分を見つめなおす日」です。
日本の教育では、太平洋戦争は侵略戦争と教えられます。
しかし、僕はそうではないと思っていますし、
この本を読んで僕は日本という国が大好きになりました。
「凛の国」
ぜひ読んで頂きたい本です。
僕たちが学校教育で学んだことがどれだけ間違っているかがわかります。
本当に正しいことのはどちらなのかはわかりませんが、
僕は日本が好きですので、先祖の方たちは間違ってないと信じています。
そして、どんな想いで戦っていたのだろうと思います。
本当に戦争したくてしていたのか?
誰かを殺したくてしていたのか?
自分が死にたくてやっていたのか?
違うと思います。
みんな同じ想いだと思います。
「これからの日本の為」だと思います。
これからの日本とは、今を生きる僕たちのために、
自分の命を犠牲にしてでも戦ってくれたのだと。
そんなたくさんの命を犠牲にしてまで、
作り上げてくれた先祖の方たち。
僕たちはその想いに応えられているだろうか?
この日になるといつも考えさせられます。
今の日本は、
就職ができないとか
生活保護者が増えているとか
殺人の犯罪も増えているとか
世の中のせい、社会のせい、他人のせいにするような、
「自己中」な人が多くなったと感じています。(自分も含め)
そう考えるたびに、先祖の方たちに申し訳ない想いになってしまいます。
僕たちは、自由に何でもできる有難さに気づけていない。
お腹一杯ご飯も食べられるし、
自由にどこでも行け、遊びもできる。
職業も自由に選択でき、住む場所も選べる。
好きな人と結婚もできる。し、したくなければしなくてもいい。
こんな自由な生活、果たして戦争中にできたのか?
でも、戦争時に戦っていた人は、
こんな風に、僕らのことを考えてくれていたはずです。
それを僕たちは、自分自身が怠けるために使っていませんか?
自分が楽したり、自分が楽しんだりするためだけに。
戦争中であれば、選択すらできませんね。強制です。
今の時代強制なことはというと、小学校、中学校くらいです。
それでも休むことも全然できますね。
もちろん今の日本にはたくさんの問題があるかとは思いますが、
「有難さを実感し、一生懸命生きる。」
これが最大の恩返しじゃないかと考えています。
ありがとうございます。
そして、ぜひこの一冊読んでみてください。
日本が大好きになりました。